by 八妙会員 にゃあー

ちょっとほのぼの第10弾♪

 こんにちは、にゃあーです。
少しご無沙汰してしまいましたが、にゃあーは元気でございます。
記念すべき第10弾コラムですが、ちょっと難しい話題が続いたので、今回はソフトな話でいきまーす。

 さて、早いものでもう今年も残す所あとわずかとなりました。
今年ももう終わりかぁという気持ちと同時に、そろそろ祭りやなぁという気持ちが起こってくる今日このごろです。(おかしいかな?)
そう、HPのトップにカウンターがありますが、水口祭りが刻一刻と近づいているのです。
年が明けると、祭りの準備に向けて本格的に始動です。何かとあわただしくなりますが、心もうきうきしてきます。
来年は、私の属する町の当番年で、おそらく曳山を出すことになると思いますので、忙しさ、楽しさも普段の年の倍以上です。
 *曳山を出すか出さないかは年明けに町内の会議で決まりますので、今のところ確定ではありませんが・・・
  来年は祭りが土日なので、是非とも出たいですけどね。

 曳山を出すことになると、曳山巡行のための下準備(巡行ルートの確認、ギリ回し時に使う”ささら”作りなど)やダシ作り(曳山の上に飾るやつね!)、囃子の練習などをします。
小さい町内で人手も余るほどいませんので、みんながフル稼働です。(主に若衆ですが)
こうやって、準備をしているうちに祭りに向けてのテンションも高まってきます。
例年、私の町では3月末くらいから集中して囃子の練習をするのですが、ここまでくるとかなり気持ちも高ぶっています。
私に限ったことではないかもしれませんが、四六時中祭りのことが頭から離れず、今年は、どんな祭りになるんやろ?いっぱい人来てくれるかなぁ?天気どうかなぁ?などと意味もなく考えてしまいます。
また、必然と生活も祭り中心となっていきます。(囃子の練習にいくために仕事に行く、寝るといった感じです。)

 4月に入るといよいよカウントダウンです。20、19、18、17・・・・・・囃子の練習にも熱が入ってきます。
そしていよいよ19日の宵宮です。朝から曳山を出して、掃除して、飾りつけて・・・
こうなると落ち着かないですね。意味もなく、曳山にあがったり、周りをうろうろしたり、うーん早く囃子がしたいですねぇ!!
夜になってあたりが暗くなったら、提灯に火をつけて、祭りの始まりです。
うひゃ〜ら ひゃひゃうるひぶや〜 
さあ、爆発で〜す!!!

どうですか?ちょっとは水口祭りが待ち遠しくなってきましたか?(祭りに来たことがある方は思い出してください。)
かなり寒い今日この頃なので、気持ちだけでもちょっとホットになってもらえればということで。

 それでは、また。

Last Update : 2002/12/09