こんにちは、にゃあーです。
みなさんコラムを読んでいただいてありがとうございます。
さて、今回は水口囃子の問題点について書きたいと思います。
テキスト方式で書くとかなりしんみりしまいますので、会話方式で書いてみます。
登場していただくのは、掲示板でもおなじみの管理人さん、はるひろちちさん、けーすけ君、そしてにゃあーです。それでは・・・
にゃあー 「前回のコラムやけど、もっとつっこんで書いてもよかったかなあ?」
管理人 「ん、どんなこと?」
にゃあー 「いや、昔の練習風景とかもちょっと書いたらよかったかなあなんて。」
けーすけ 「そーいや、俺らの小さいころって町内でもかなり囃子している人が多かったすねえ。」
管理人 「そやなあ、鉦はどうぞこうぞ楽器にさわれたけど、小太鼓は大変やったなあ。」
にゃあー 「うちの町内は太鼓が4つしかなかったし、ほんまに小さい頃はさわれへんたなあ。」
はるひろちち「そうそう、わしも子どものころは小太鼓やったけど、太鼓がなくてポリバケツのふたとかウレタンマットとかたたいてたなあ。」
けーすけ 「その点、最近の子どもはいいっすねえ。練習きたら楽器さわれるし、ちやほやされるし・・・」
管理人 「何ゆうてんねん!!そんだけ子どもが少なくなっているちゅうことやで。」
にゃあー 「子どもだけやなくて、旧町内は絶対的な人口が減ってるなあ。空家も増えてるし・・・」
はるひろちち「空家は空家のままやし、何か建ったなあ思たらアパートとかよくわからん店とかやしなあ。」
にゃあー 「祭りも年々大変になってるなあ。若い人間が減ってるし、ほんまに町内総出やし。」
管理人 「うーん・・・」
けーすけ 「でも、最近は県外からたくさん人がきてくれてひっぱたりしてくるじゃないですか。」
はるひろちち「それは根本的な解決にはならんらろ。ほら、たくさん来てくれたらうれしいけどな。」
にゃあー 「近い将来、曳山が出せへんって町内もでてくるんやろうか?そうなったらさみしいことやねえ。」
はるひろちち「そうならんように、なんとかせんとなあ。でも、人がおらへんってのはなんともならんしなあ。」
管理人 「うーん・・・・」
けーすけ 「うーん・・・・・・」
次回に続きます・・・