by 八妙会員 にゃあー

調子に乗って第3弾です〜!!

 こんにちは、にゃあーです。
アクセス数は伸びているので調子にのって今日も書いています。
 さて、今回のコラムはよくある質問シリーズからちょっと離れます。
前回のコラムで私は、小太鼓・大太鼓をメインにしているなどと書きましたが、何故、にゃあーは太鼓で、管理人さんは鉦がメインなのでしょうか?
これも「好きやからしとんねんや」と言ってしまったらそれで終わりな訳なんですけど、少し深ーい理由があるんですね。
 第一回目のコラムでも書いたとおり、我々はものごころつく前から囃子を聞いており、だいたい4歳くらいから楽器にふれるわけなんですけども、そこがポイントなんですね。
???という反応が返ってきそうですが、各町内には練習場(だいたいは町内の集会所)があって、そこで囃子の練習をするんですが、小さい間はわけもわからず親や身内に練習所に連れられていって、始めは親や身内の横で座って演奏を見てるわけなんですよ。
それでまあ、ある程度の期間がたつと、お前もやってみるかって話になるわけです。
そのときには、今まで見ていた、また、親や身内がしていた楽器を必然的に選んでしまう(選ばされてしまう)ってことです。
親も自分のしている楽器をさせたいんでしょうね。
 例えば、にゃあーの場合だと祖父が小太鼓・大太鼓をしていたのでまずは小太鼓、管理人さんは親が鉦をしていたので鉦を選んだという具合です。
 特殊(?)なのが笛で、小さい子供ではまずできませんので、たちまちは鳴り物(小太鼓、鉦)をし、中学生くらいから笛に転向されていたといった記憶があります。(はるひろちちさんとかはこういうケースですね。)
 今は、太鼓が好きで太鼓をメインにしてますが、もし、最初にふれた楽器が鉦やったら、にゃあーも鉦をしばいていたんでしょうね。
 話は変わりますが、全国のみなさんはどうですか?どういう経緯で楽器を選ばれたんですか?
そのあたりが少し気になるにゃあーでした。

今回はこのへんで・・・

Last Update : 2002/11/18