こんにちは、にゃあーです。
第一回目のコラムなので、何を書こうかなあと思ったのですが、
とりあえず、講習会や演奏に行った時によく聞かれる質問について順じ書いていきます。
Q1
いつ頃からお囃子をされているのですか?
A1
これは、よく聞かれる質問です。
私を含め、現在の八妙会の会員は、基本的に曳山のある町内の人間なんです。つまり、生まれた時からそこに囃子があって、ものごころつく前から囃子を聞き、その中で育ってきたということです。
いわば、囃子が身にしみついているんですね。
これは、囃子を習う上で非常に重要なポイントにつながっており、我々が講習会とかで、「囃子は繰り返して聞いてね」とか、「笛から習うと上達が早いよ」とか言っているのはそのためです。まず、みなさんも囃子を口ずさめるまで聞き込み、メロディーを覚えてしまいましょう!!
さて、話はもどって、実際に、太鼓とかの楽器にふれるのは保育園ぐらい(4歳ぐらい)からですが、それまでにも、町内の練習では大人が囃子をしている横で、畳や座布団をみようみまねでたたいていたりしています。
余談になりますが、小さい頃は、家で茶碗を太鼓がわりにして親に怒られたものです。
太鼓とかをたたくようになってからは、年上の人にちょっとずつ教わったり、技を盗んだりして上達していくのです。
ちょっとまとまりはないですが、今回はこのへんで・・・